練馬区の歯医者@じむちょぉ~Blog

石神井公園駅徒歩7分。歯科医院の事務長がラブラドールレトリバーと送るメッセージ。

    普通

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    初めてお読みになる方も、そして常連さんの方も、時刻は12時を過ぎました。

    3月10日木曜日、じむちょ~のお時間です。













    自動車販売台数ランキングを見ると、依然としてトヨタプリウスが売れているようです。

    こっちもそっちもあっちもどっちも…

    走っていますよね。









    そんな中で、例えばたまにフェラーリとかを見かけると、

    「おっ!」

    と思いますし、知人が買ったりすると、

    ・すごい!
    ・やるね!
    ・乗せて!
    ・カッコいい!

    という声がかかる反面、

    ・チッ…
    ・見栄張りやがって…
    ・俺だったらランボルギーニ派だな…
    ・乗り心地は悪いよね…

    と思う人も現れます。




    これは「プリウス」という日常でよく見かける車がスタンダード(基準値)であるがゆえに、

    「フェラーリ」という車が「特別なもの」になって良くも悪くも人の心を動かしている…

    ということですよね。









    これが当たり前のようにフェラーリが走っていると、特別ではなくなる。










    いつもゴルフに行く時はヘリだよ!

    那須まで30分で着くからね!

    DSC01101

    って言うぐらいにならないと特別にならない。











    世の中のことは何でも「基準値」が存在して、その中で自分の立ち位置だったり、物事の良し悪しだったりが評価される。








    人の心を「感動」させるためには、基準値を上回る何かをしなければならない。

    世の中のためになることをするには、基準値を上回る何かをしなければならない。








    ハンカチを落とした人に拾ってあげたり、後続の人のために扉を開けておいてあげる。

    今の東京ではこのぐらいのことはスタンダードなので、逆にそうされないと冷遇された気持ちになってしまう。






    かと言って、落ちたハンカチを洗濯して後日渡してあげるとか、扉を開けて手でどうぞ!って促すというのは「やり過ぎ」になり理解されづらくなる。









    国や時代が変われば、基準値も変わる。










    「週休二日、しかもフレックス、相手はどこにでもいるんだから、今夜飲み会・・・」

    週休1日が基準値だった時代はこの内容がラッキーとなる。








    結婚が当たり前とされた時代に育った世代もいれば、結婚をコスパで考える若者もいる。








    何が良いとか悪いとか。

    何が貧乏とか裕福とか。

    自信とか不安とか。






    どちらも限度が無いから、自分なりの基準値を持つようにもなる。

    まだ狭い視野の世界で判断するから、中学生ぐらいで自決してしまう生徒も出る。

    広い視野で色々な世界を知ると、時々訳がわからなくなる時がある。








    何も物欲が無い今、何をもって「楽しい」と思えるか。









    やっぱり自分には仕事なのだろうと思う。

    いつだって何が出来るか考えている。

    何が必要か考えている。

    アイデアが浮かぶと手を動かしている。

    夜ベッドに入っても考え続けてしまうから、泥酔しないと寝付けない。

    自分で考え、行動して、結果が出た瞬間の快楽が楽し過ぎて、また挑戦したくなる。

    他人から与えられるものでは、絶対に超えられない喜び、楽しみ、満足感・・・











    もし、基準値という人間がいるのだとしたら自分の場合、











    変態かもしれない。








    それでも、上には上がいる。

    だから基準を決めないで上だけを見る毎日。

    恐らく死ぬ瞬間まで続くと思う。



    人生は短いな。。。








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    初めてお読みになる方も、そして常連さんの方も、時刻は16時を過ぎました。

    7月27日月曜日、じむちょ~のお時間です。













    毎週毎週、日曜日開けは同じで申し訳ないのですが…

    またもや息子とびっくりドンキーに行ってきました。








    オレンジジュースにコーンスープ、

    フライドチキンを2つ食べた後に何と!









    チーズカリーバーグディッシュ150gに挑戦。

    2015072615490000

    大人のメニューでもぐチャレを。

    食べる順番は重要で(笑)野菜を先に平らげ…















    量も去ることながら、辛さにもチャレンジした結果…

    2015072616080000

    大汗かきながら完食!!!

    ちゃんとこの後、ご飯一粒も残らずに食べました。






    完食した後のご褒美で頂けるデザートを残してしまうという…(笑)







    Takeに換算すると、チーズカリーバーグディッシュ300gを二皿平らげたようなものであろうか。

    6歳って、こんなに食べられるもんなのか???

    と、やらせておいて驚いてしまいました。。。













    そんな息子が昨夜になってやっと…








    毎晩晩酌中、歌うようにリズミカルに復唱しながら根気強く付き合った結果、

    掛け算九九を全て言えるようになりました。








    ほんの3〜4年前までは言葉もままらなかった生き物が、こうして見ていると物凄い成長の早さなのだと関心させられます。











    Take自身が生まれてきた時代とは違い、今の日本に生を受ける運命にしてしまった息子と娘には、心のどこかに罪悪感が潜んでいます。








    Takeの時は、明るい未来ばかりが語られていた時代。

    これからの子は…

    今までどおりには行かないことが目に見えているにも関わらず、この世に出してしまったという責任と言いますか。。。

    子を作るというのは、親のエゴでもあるのだと、決して忘れてはいけないと。

    子は親を選べませんからね。












    身体的な理由で夢に敗れた10代の頃、

    「何で俺の事を産んだんだよ、生まれてこなければ良かったよ、辛いんだよ。」

    と母に浴びせてしまった記憶があります。







    馬鹿正直に勉強しても、どんなに頑張っても、諦めなければならないことが世の中には存在するのだと知った時でした。








    Takeが初めて「パイロット」という明確な夢を持った年長時5歳。
    (3月生まれ)

    まだ息子には夢が無いようです。








    職業で夢なんて、持たなくたって良いと思う。







    職業はあくまでも手段。







    生活をするためであったり、

    自分らしくいられるためであったり、

    自信をもてるためだったり、

    人に喜んでもらえる喜びを感じたり。。。









    親としての責任をあげるとするならば、

    「忍耐力」とか「諦め」とか「満足度」とか…

    そのような感情の「限界値」を高いものにしてあげることなのかなぁと思っています。










    かつて、小泉元首相が引用した「チャールズ・ダーウィン」の名言。

    最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。

    唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。













    時代が10年変われば、常識も変わります。

    Takeだって、10年前に今の生活を想像すら出来ませんでした。








    けれども、


    自分で考え、自分で決めて、自分で動く…

    これさえ出来れば、どこで何をしようが、生きて行けると思っています。





    迷ったら動く。

    とにかく1歩を踏み出す。

    動きながら考える。

    できるまで諦めない。













    どこで諦めるのか。

    どこで満足するのか。

    普段の習慣の、どのレベルが「普通」になるのかは人それぞれ。









    それまでの環境次第で決まるものですからね。

    「フツ〜って何?」

    って、そういうことです。









    取り掛かるものの量も辛さも…

    「もうーやーめた!」

    ってなるまでの限界値。


    父はまだまだ負ける気はしないぞ!















    ・・・。











    「辛さ」=「からさ」

    が、いつの間にか「つらさ」になってしまったようで。。。










    さて、女の子ってぇ〜のはどうやって育てればいいんだぁ?














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