初めてお読みになる方も、そして常連さんの方も、時刻は14時を過ぎました。

2月10日日曜日、じむちょ~のお時間です。













車のナンバーは「・210」です。












今日はゴン太が生きていれば13歳の誕生日。

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寝る時、いつも布団を敷いてあげていたベッドの脇には今でもスリッパを置かずにいます。





未だにサークルはそのまま。

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もう、片付けないとと思っているのですが。





去年の今日は、まだ普通にいたゴン太。

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12歳

パピーの頃からの軌跡は11歳の記事まで。






この時は、さすがに13歳の誕生日は迎えられると思っていました。

体力は落ちていたと言え、まだこのGWまでは体重も30kgぐらいあり、普通の生活が出来ていました。

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その後、たった半年の間で関節痛が始まり、肝臓が壊れ始め、最後は脳腫瘍。

毎年血液検査はしていたけど、脳は検査したことがありませんでした。

脳を検査して異常が見つかったところで、施せることはなかったと思います。









火葬して粉々になった骨壷を見てふと思うのですが、死んだ直後に開頭手術を依頼して脳の状態を見せてもらっても良かったかな?なんて思う時があります。

もちろん、顔が崩れないように後頭部の方からなんですけど。

依頼したところでやってくれたかわかりませんけど。

おかしいですかね。

手術じゃ無いですもんね。

解剖ですよね。
















今でも時々、寝言でゴン太を呼んでいるらしいです。

その時、笑っていたそうです。

覚えていないのですが、夢の中でゴン太に会えていたのだと。









もうとっくに普通に生活できています。

仕事もゴルフも集中できています。















けれども、こういうふうに向き合うと喉が苦しくなり、息子が目の前にいるのに涙が溢れ。






会いたい。

撫でたい。

一緒に走りたい。

アイコンタクトで通じ合いたい。















今思うと、よくもまぁ12年半もやっていたなと。

悪天候時以外、よくもまぁこんなにも長い間、毎日1時間半かけて散歩していたなと。

自分一人だけで毎日90分、何かを継続するなんて到底無理。

そう言えば自転車のタイヤはちゃんと空気入っているのかな…。












そんな運動もさせてやり、食事も本当に気を遣って無添加のものを与え続け…

それでも13歳までも生きられなかったのであれば、

今思えば時々人間の食べ物をあげても良かったのかな?と。











もう、何を思ってもしてやれることはなく。

顔を舐められ起こしてくれることもなく。











でも間違いなく、ゴン太のおかげで得られたものは大きくて。


お前がいたおかげで今の家族もあり、大切な出逢いもあったりして。


お前がいたおかげで、なんて自分は幸せ者なんだろうと。


死んだ今でも思っている。










人間は忘れる生き物?


大丈夫。


絶対!ずっと覚えているから。












文章まとまらねぇよ(笑)







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