初めてお読みになる方も、そして常連さんの方も、時刻は14時を過ぎました。
6月20日土曜日、じむちょ~のお時間です。
こうして、いつも院長室にいます。
いずれ、はみ出ちゃうよなぁ。
女性が多く活躍する歯科医院。
以前から、漠然と考えていたことがありました。
いずれ、当院の2階か、もしくは、隣のマンション一部屋借りて保育施設にしようかと。
特に、当院は若いスタッフが多いですからね。
職場内保育施設の設置に、助成金があるということは知っていてたのですが…
ちょっと調べた結論から言うと、
すぐに砕かれました。
例えば平成26年度の場合。
『助成金の対象となる事業所内保育施設』という条件を確認すると…
これはまぁ、問題がありません。
他にも、
・乳児室、保育室、調理室、便所があること。
・一人あたりの面積
・乳児室は他の区間とパーテーション
・採光、換気が確保されていること
など、幼児用の小さなトイレにするぐらいで簡単だなぁと思いきや…
乳幼児の定員6人以上。
一度にそんなに必要ない!
しかも、基本的に従業員の子だけに絞られ、外部の乳幼児を受け入れてもいいのは半数以下とのこと。
これじゃぁ、無理だよね。
2階スペースとか、隣のマンションとかはいずれ使えるとして、
一度に保育が必要となる乳幼児は、多分1〜3人ぐらい?を想定しています。
このぐらいの規模となると保育士やベビーシッターを一人雇って、
対象従業員からは保育料を控除する形が一番良いのかなぁと考えております。
認可保育園と認証保育園の中間、3〜4万円ぐらい?
で、勤務中の午前、午後と、授乳の時間を設けるとかね。
ネットワークカメラを設置して、院内からでもモニターで様子が見られるようにしたら安心ですよね。
では、乳幼児がいなくなったら保育士は解雇なのか…
そんな都合の良い保育士はいないと思いますので、乳幼児が1人もいない場合は歯科助手として働いてもらう。
これだったら、行ける気がします。
…もうね、今まで色々見てきたけど、使える助成金って存在しない。
なので、自力でやらなきゃ!って、いつも思いますよ。
例えば、歯科衛生士の新卒就職率はほぼ100%なのに対し、
歯科衛生士資格保有者全体での就職率は35%というデータがあります。
理由は様々でしょうが、
学校を出て歯科医院で働いて、30歳ぐらいで出産と仮定した場合、
キャリア的にも一番脂が乗った時期に離職する人が多いのだと。
せっかく取得した国家資格、せっかく自分らしくあれた歯科衛生士という仕事を、
子供のせいにして辞めてしまうのは残念すぎるよなと。
で…
助成金に頼らない方法を模索すると、いっその事、認証保育園が開業できないかまでをシミュレーションしちゃう悪い癖。
!!!
小規模なら資金数百万円で出来そう♡
しかも、毎月の経費は歯科医院に比べれば超安い。
毎月数十万円程度だろうか。
医院の駐車場もあるから送り迎えが楽だし。
やろうと思えば、2年後ぐらいにできる気がしてきました(笑)
どなたか…
今の職場に不満をお持ちな、施設長クラスの方いらっしゃいませんかぁ〜?(笑)
こう思うとドンドン進んじゃう自分がいるので、
誰か止めてください!(笑)
スタッフの皆さんも、素敵なメーセージを発信しています。
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