初めてお読みになる方も、そして常連さんの方も、時刻は22時を過ぎました。

3月17日木曜日、じむちょ~のお時間です。















本日は税理士の月一訪問日。

当院から頂けるTakeの月給が8万円から25万円に昇給しました(笑)



えーっ?


って思うかもしれませんが、経営者や詳しい方であれば、これがどういうことかおわかり頂けるかと思います。

分散による所得税率の軽減ですね。

専従者給与ってやつです。






















さて、これから書くことは計算しやすいように年収600万円を例にします。

2014年の杉並区にお住まいの所得税納税者の平均年収ぐらいです。







AさんとBさんは共に会社員。

しかし、支給され方に違いがあります。



A:月給50万円、ボーナス無し

B:月給40万円+ボーナス120万円



共に、年収は600万円です。

どちらが良いでしょうか。








何をもって「良い」と判断する価値観は立場が変わればそれぞれ。

経営側からみれば「B」を採用した方が都合がいい。

また、月給40万円が日常になっているから、従業員は1回に60万円入るボーナスにテンション上がりますよね。









しかし、ちょっと待ってください。

仮に通勤中に交通事故に遭い、怪我をしてしばらく仕事を休むことにった場合。







相手の保険会社が休業保証する計算方法は欠勤1日あたり、

「過去3ヶ月の給与合計÷日割り」

で計算するのが普通です。




しかし、過去3ヶ月間に収入のあった、









ボーナスは含まれない。







なので、このような場合はAさんの方が手厚く保証を受けられるようになります。

あくまで保険会社の言い分どおりの場合ですけどね。

ま、ほとんどの人はこの保険会社の提示を飲むことになるでしょう。







第一、月額給与というのは簡単には下げられない中、ボーナスというのは簡単に無くすことも出来ます。


「ボーナス前に下手なこと出来ないな。」

という、パワハラ温床の一つにもなっているでしょう(笑)






他にも色々ありますが…

ボーナスの方が社会保険料率とかが高いので、手取り額はAさんよりも減ります。




















しかしまぁ…

経歴とか資格とかって、世に出れば本当に意味が無いですね。

そういう鎧が必要なコンプレックスの持ち主なんでしょうね。

ビジネスネーム「ビョーンT」にでもしようかな(笑)









3年で年商1億!



とか、いつもデカいこと吠えていますからね。

証拠を挙げておきます。






何も悪いことしていませんからね。

堂々と。





IMG_0329

今日、税理士からもらった2年目の確定申告書です。

1年目が6900、2年目が9200…

「売上」ですからね、売上。

株式会社ではフツ〜に公開される情報ですから。

「所得金額」は秘密ですけど。

てか、人件費が3割を優に超えていたという。。。

スタッフの昇給が続くから、売上の上昇も続けなきゃなんですよね。








しっかし、歯科っていうのは儲からない。

儲けるための仕事じゃないんでしょうけどね。

世間のイメージとはだいぶ違うのが辛いよね。














スタッフの皆さんも、素敵なメーセージを発信しています。
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