初めてお読みになる方も、そして常連さんの方も、時刻は0時を過ぎました。

4月4日土曜日、じむちょ~のお時間です。











昨日、遥々5時間かけて伊豆の松崎町から来た両親。




あ、別に伊豆出身という訳ではございません。

「田舎暮らし」

をするために、移住しているのです。

実家の戸建ては賃貸中。





で、天然の「たらっぺ」いわゆる「タラの芽」を土産に持ってきて頂きました。

スーパーでは買えない、天然の木の芽から採取した貴重な食材だ。






「天ぷらにするけど、食べる?」

「…ひとつだけ」




何やら、苦手意識があるようだ。




であれば、こだわって旨くするのは得意技。

温度計を付けた鍋を用意する。

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料理は科学です。


「そんなのあったの?」



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あるよ。

2001年放送の「HERO」に出てきたマスター、今の20歳代は知らないかな。。。








きっちり180℃で揚げ上がるように、具材を一度に入れる量を考慮して200℃ぐらいにしておきます。






でもって、衣にする…何ていうの?

あん?

クックパッドには「マヨネース」を使うとかありましたが…

蛇の道。

お酢を加えましょう。






これ、は氷水にしてキンキンに冷やします。

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まだこれから氷が溶けて、揚げる寸前に濃度を確認します。




冷たい具材、適温の油。

この、温度差が

ふわっ、ぱりっ

に重要な要素なのです。




実は、ストックのサラダ油が足りなくて、オリーブオイルも使ったし、

香りづけにゴマ油も使いました。





出来上がったのが、これだ。


1.2.3。。。



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ちょっ…


「俺の分、とっといてよ!」




一つだけ、って言っていたのに、次々と食べてまう。。。


まぁ、良かった、良かった。





人間が感じる基本の「旨さ」というのは、

塩、油、糖質(今回は小麦粉)。





これがあれば、大抵のものは「美味しい!」ってなるのだ。

その証拠に、

「苦味が無いね!」

「癖が無いね!」

と感じるものを、如何にして消すか。

これは、素材を活かすのではなく、足し算であって上塗りの調理方法。






「これ、ご飯何杯でもいける!」

っていうのは、「塩」が効いているものであれば…(以下略




辛子明太子とか、梅干しとか、生姜焼きとか、キリがないけど…




「糖」をたくさん摂取するために、「塩」を摂取するという、負のループなんだよねぇ。



故に旨い!んだけど。





「刺身定食」っていうのも、結局は「醤油」がご飯のおかずだし。

素材が一番美味しい!

って感じるためには、「ご飯ありき」のおかずじゃぁ、ダメなんだよね。



美味しい!んだけどね。






調味料を一切使わない、「素材が美味しい!」って何だろう?



焼き鳥にレモン汁?

しゃぶしゃぶにカボス汁?

焼き魚に…塩が使えなかったら、やっぱりレモン汁?



昆布と鰹のダシで煮る「大根」もいいよね。




ま、深夜でこんなネタも、お腹が減るだけなのでこの辺で










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