初めてお読みになる方も、そして常連さんの方も、時刻は21時を過ぎました。
12月23日水曜日、じむちょ～のお時間です。
今日は息抜き更新。
これ、すっごくカッコイイんですけど。
娘の部活動に来ちゃったお父さん的存在（笑）
他の曲は知らないんですが、布袋寅泰さんがプロデュースすると誰でも格好良くなっちゃうんですね。
さて、4年ちょい前でしたっけ。
森高千里さんの『渡良瀬橋』に出てくる場所を回った記事。
渡良瀬橋〜歌詞再現紀行〜を書きました。
いいですね～。
こういう遊びの記事をたまには書きたいもんです。
火事になった八雲神社は再建されたのでしょうか？
この場所、森高千里さんも再訪されていたようです。
ということで、最近ではどこにあるのかも把握していない公衆電話。
これは某公園内にあるものです。
最後に利用したのはもう20年以上過去のことでしょうか。
かつて10代の頃は、
「夜の9時ちょうどに電話するから出てね！」
などと言って出掛けたものです。
「出てね！」
っていうのは、お父さんとかが出てしまうと気まずかったり、いないと言って切られることもあったんですね。
腰が掛けられるバーが設置されてて、テレホンカードの自販機も併設されている電話ボックスに自転車を飛ばして。
先客がいると、その電話ボックスが見える商店の前にある公衆電話で繋ぐんですよ。
そこはボックスじゃないから、冬だと風があたって寒いんですけど。
個人的な話で申し訳ないんですが、本当に懐かしいです。
ポケベル時代にも、自分の行動圏のどこに公衆電話があるかを常に把握していました。
メールの返信ではありませんが、ベルを鳴らしてくれたら如何に早く電話するか。
そんなことを気にしていたような気がします。
「じゃあ、○日の○時に○○で待ち合わせね！」
これを約束すると、もう当日まで変更するのがかなり困難な時代。
待ち合わせの場で再会した時のあの感動。
今の子たちは経験できないのかと思うと、ちょっと可哀想だなと思います。
デート後のお礼メールとかも無い時代。
連絡も困難でメールもなく『会えない時間』というのが恋の気持ちを熟成させてくれたというか。
なので、メールのやり取りで喧嘩するようなことも無かったんですよね。
毎回の待ち合わせが期待で胸一杯。
う〜ん、甘酸っぱい想い出です（笑）
実家では早くから押しボタン式のイエデンだったのですが。
友人宅の黒いダイヤル電話…
あれもドキドキもんでしたね。
何かのゲームで負けると、気になるクラスメイトの女子の家に電話するっていう罰ゲーム？のようなことをやった想い出が。
電話番号の末尾が『9』とか『0』だったりするとダイヤルの戻り時間が長いんですね、確か。
最後にそれをダイヤルすると、戻る直前でドキドキ耐えられなくて切っちゃうとか（笑）
個人的な話で本当に申し訳ありません、懐かしすぎる！！！！
でまぁ、なぜこんなことを思い出してしまうかっていうと、
6歳の息子がこれからどうなっていくのかを自分の時と照らし合わせてしまうんですね。
あの時の公衆電話や黒電話は『iPod touch』で済んでしまうんだなとか。
ま、でも所詮ツールですから仲良くなってしまえば便利なんでしょうけど、
格好良くユーモラスで優しく…っていう最初の段階がちゃんとしていないと使えないという。
逆に酷なのかな？とか色々と考えちゃうんですね。
自分の時はクラスメートから初めてバレンタインのチョコをもらったのは5年生。
6年生から中3にかけては、いつも2桁もらっていたぞ！
モテてもあまり意味が無い時代にモテ期が来てしまったというか（笑）
あ、失礼しましたm(_ _)m
どうせなら高校時代、クラスメイトでカノジョが出来て一緒に帰るっていうのをやってみたかったですね。。。
バイト先でしたからね。。。
ということで、昭和の淡い想い出のお話でした。
スタッフの皆さんも、素敵なメーセージを発信しています。
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