初めてお読みになる方も、そして常連さんの方も、時刻は18時を過ぎました。

3月3日木曜日、じむちょ~のお時間です。














唐突ですが…












問題です。

この握りのネタは何でしょうか?

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正解は文末に。













面白いですね〜

偶然見つけました。



好きな鮨ネタを聞くだけで男性の年収がわかるらしい








一部記事を抜粋。

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・無職:マグロ
「職がない人は寿司を食べるとしてもカーチャンが買ってきたスーパーのパック寿司ぐらいしか食べる機会がないので、ネタ自体知りません。そのためもっとも有名なマグロと答えることが多いはずです」

・300万円~:サーモン、エビアボカドなどのネタ
「300万円しか無いと、まずまともな寿司屋には行けません(笑)。下手すると100円以上の回転寿司すら危ういレベルです。そのため100円寿司で美味しいサーモンやエビアボカドなどの子供向けなネタを答える傾向にあります」

・500万円~:塩レモンイカなど、塩を使ったネタ
「少しお給料が上がり、回転寿司でも1皿数百円の店に行ける人たちがまず感動するものといえば “塩” を使った寿司です。いままで醤油しかかけてなかったネタに塩をかけるだけでツウっぽく感じるため、塩を使ったネタを答えるでしょう」

・800万円~:煮ハマグリ、アナゴ、小肌など江戸前の技術を使ったネタ
「これぐらいのレベルになると、子だくさんでもない限りある程度お金に余裕が出てきます。そのため腕のいい職人さんが江戸前の技術を使って仕上げた小肌や煮ハマグリなどに感動することが多く、必然的にそういったネタが好きになるのです」

・1000万円~:ウニやトロなどの高級ネタ
「ここまで行くと自分で食べる寿司に払うだけでなく、チャンネーとシースーに行く余裕も生まれてきます。だいたいそういうチャンネーはウニとかトロが好きなので、誘い文句として『ウニのウマい寿司屋があるんだよ!』 と虚勢をはりたいために自分もウニやトロを好きという人が多いですね」

数千万円~:好きなネタを聞かれても “通っている寿司屋” を答える
「これぐらいの超絶勝ち組になると、もうネタとかそういうレベルじゃなくなるのです。2000万程度なら銀座の1~2万円ぐらいの寿司屋を答えることが多く、億近く稼いでいる人は銀座を軽く飛び越えて金沢の寿司屋を答えたりしますよ」
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ま、この話自体『ネタ』だとは思いますが…(笑)






自分の場合、鮭児(ケイジ)や時鮭(トキシラズ)は珍しいこともあって巡り合えればいただきますけど、サーモンは無いですね。。。









人気鮨ネタランキングという記事がありますが、この結果を見ると全世代が無職や300万円〜になってしまいます。

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実際、年収云々と言うよりは食の乱れだと思うんですよね。

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20代、30代ではサーモンがダントツのトップ。










嫌いなものでの上位。

sushi_list_2_c

40代以上のカリフォルニアロールには納得ですが、ウニとか赤貝が嫌いというのは違和感を覚えます。


ここ10〜20年の、逆輸入モノで覚えてしまったと言いますか…

きっと本物を食べたことが無いのでしょうね。


ウニが嫌いなのはミョウバンたっぷりなもので知ってしまったのでしょう。

キュウリが乗ってて当たり前だとか。


赤貝だって捌きたての適度に刺しを入れてもらったものは本当に美味しい。

『えんがわ』も『イカ』も、白色ではなくて透き通っているんですよ!











あとこれ。

〆に食べたいもの。

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結局サーモン(笑)



何か…ごめんね、イタいよ。

痛過ぎる。。。

たぶん、今どきの日本人よりも、日本ツウの外国人の方がわかっていらっしゃるのではないでしょうか。







思うに、好きな鮨ネタを問うこと自体ナンセンスです。

『鮨』だけに限定しますが、鯛やヒラメの昆布締め、イカ、貝類と淡白で繊細なものから始まり、赤身、中トロ、コハダはおさえつつ、その時の旬なものをいただき、終盤に煮蛤や穴子、最後はタマゴで〆る。


コースなんですよね。

特に決まりはないですが、薄味から濃い味に進んでいった方が美味しくたくさん食べられる。




『好きなフレンチおかず』

とか、

『好きなイタリアンメニュー』

と聞いているに等しい気がします。













20代の頃って独身だし、実は自由に使えるお金が一番多い時。

月給25万円ぐらいでも、月に一度の贅沢で1万円ぐらいはかけられると思うんですよね。。。

今は車も所有していないんでしょ?

回転寿司を何回か我慢してでも、せめて年に4回(春夏秋冬)は奮発して「ちゃんとした」鮨店に行くべきだと思うんですよね...日本人として。




旬のモノを覚えて、旬な時にいただく。

夏にアンキモとか、おかしいですから。





と言いつつ、回転しないお店でも「新鮮なものをシャリに乗せて出す」のが主流になっていますけどね、

煮る、蒸す、茹でる、ヅケ、昆布〆、酢洗い、熟成…

こういう、冷蔵庫もない時代に下ごしらえされていたものが食べられるお店に1回行ってみると良いですよ。

ここ、比較的安価で一人でも入りやすいですから。

弁天山美家古寿司

江戸前寿司なので当然サーモンはありませんし、軍艦も置いていないという徹底ぶりです。






ま、いいです。

好きなモノを好きな時に食べればいいと思いますけど、でも絶対にやってはいけない、やめて欲しいことは譲れない。








最近まで「ちゃんとした」鮨店が近所でわからなかったので落胆していたのですが。

例えば石神井公園駅前のロータリーに面した回転しない鮨店に行った時、

会計して札や小銭を触った手でそのまま握り始めるんですよ。

カウンターで一人ランチしていたのですが、目の前で平気でやるんですよね。

握っている途中でまた会計。

軽く濡れ布巾で手を拭っただけで手水を付けて握るのを再開





おいおい。。。





すると、後から入ってきた30代と思われる男性。

右隣に一席空けて座ったのですが、カウンターに左肘をついてクチャクチャ音を立てながら食べる。

クチャ男が隣かよ、マジ勘弁。。。




と思いきや、ガラガラと扉を開けて香水臭いオバちゃんが!





あーもー、出たい!





それからもう、二度と足を運んでいません。









ちなみにこれは間違った持ち方。

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箸でも手でもどっちでも良いのですが、正しい向きはこれ↓

DSC00496

シャリに醤油をつけるとかね。

やたら隠語で話しかけたりね。

そりゃ、ピンリャンゲタ…ぐらいは知っていますけど。

お店の人に向かって「おあいそ!」も違う。

これは店員さん同士で使う言葉であって、

客は「ごちそうさま!」なんです。










好きな鮨ネタで年収がバレるというよりかは…



旬なものを知らないとか、

知ったかぶりするとか、

会話を楽しめないとか、

ちゃんとした食事のマナーができていないとか、

肘をついて口を開けてクチャクチャ音を立てるとか…




チャンネーとシースーに行く機会に巡り会えても、

そういうもので次回のデートは無くなるかもしれませんね。












※正解:ムロアジ



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