初めてお読みになる方も、そして常連さんの方も、時刻は21時を過ぎました。
2月19日木曜日、じむちょ～のお時間です。
鉄分が不足して薬に頼りはじめた姿を見て…
このまま食べたら「レバ刺し」だね。。。
さて、本日3～4ヶ月ぶりに歯のクリーニングを依頼。
ところが、口の中の様子がおかしい。
ひとまず検診してもらったところ、
「あ、カリエス」
えー？
「ここも…これ着色じゃなくてカリエスですね。。。」
えー？
なんと、怪しいところも含めて4箇所も。
ちなみに「虫歯」のことを、ドイツ語で「カリエス」というようです。
幸い、無麻酔で数mm程度を削り、コンポジットレジンというプラスチックを詰めて終えられる小さなものではありましたが。
何でなんだよ・・・
と、超ショック。
かつては無知なところもあって、固形物じゃなければ歯に詰まることもないし大丈夫だと勘違いしていて、歯を磨いた後でも晩酌してそのまま寝てしまっていた時期もあった。
しかし、液体といえど、ビールやワインにも糖質は含まれていることからダメなんだと知り、
ここ5年ぐらいはどんなに泥酔していても、必ず歯磨きをしてから就寝している。
しかも、1回の歯磨きにつき、ソニッケアで最低5分。
夜は全歯間にフロスを通している。
歯肉も締まっているし、プラークコントロールだって良好だ。
それなのに。。。
ハッキリ言ってTakeよりも短時間で、シャシャっと磨いて終えているように見える人なのに、全然虫歯ができない人もいる。
問うと、虫歯になりやすい体質になる要因の一つには、幼少期に決まるそうだ。
乳歯時代に虫歯があると、永久歯になって大人になってからも虫歯になりやすいと。
Takeはそれダメだ。
昔、たまたま出てきた母子手帳を見かけて、子供時代は虫歯が多かった記憶がある。
一方、乳歯時代に虫歯が無かったという人は、大人になっても虫歯ができにくいと。
他にも、ストレスが要因だったり、唾液分泌量が少なくても虫歯になりやすいと。
ストレスは抱えていないつもりだが、確かに歯が弱いのかな？と思う節はあった。
みかんなどの柑橘系を食べた後の歯磨きで痛むことがあったり、
最悪だったのは、みかんを食べた翌日のスキューバダイビングで、海水とのハーモニーなのかレギュレーターを咥えるのが辛かった思い出がある。
それ以来、柑橘系は食べるのを躊躇するようになってしまったし。
いっその事、上下ともマウスピースして寝れば乾燥しにくのか？
と思ったり。
プロの歯科医師や歯科衛生士とまでは言わないが、一般的に昼食後は歯磨きができない（しない）環境の人も多い中、
Takeはここ数年、歯には人一倍気を使ってきたつもりだった。
間食だって食べたことは無いのに。
「何故なんだ？」
という思いがなくならない。。。
たった数mmとは言え、削ったらもう、二度とその部分は戻らないし・・・
もうこれ以上削りたくない。
歯の状態をキレイにしようと矯正しているのに、虫歯作っていたら本末転倒だよなぁと。
てか、歯科医院のじむちょ～が虫歯作ってちゃダメでしょ！って。
ということで、今後は月一でメンテをお願いしようかなぁと、強く思った一日でした。
スタッフの皆さんも、素敵なメーセージを発信しています。
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