初めてお読みになる方も、そして常連さんの方も、時刻は20時を過ぎました。
7月27日水曜日、じむちょ~のお時間です。
平日にも関わらず、石神井公園は今日も異様な光景でした。
夏本番!
な日が来る前に、着実と日没が早くなっているのがわかります。
さて、娘を預けている保育園のお話。
ここは息子が4歳の時にも預けていた認証保育園です。
男性スタッフも多く何かと気を利かせてくれたり、保育園での歯科検診の相談を賜ったりと、何かと良い関係ではありました。
その頃と比べると、もはや別の保育園。
施設長は女性の先生になり、その頃からいらっしゃるスタッフさんは今や3人ぐらいでしょうか。
施設長の先生には特段不満はありません。
しかし、女性が悪いということではないのですが、女性特有と言いますか、出ちゃっているのでしょうか。
ここで言う男性特有、女性の特有と言うのは、こういう本が出ていますので興味がある人は読んでみてください。
話を聞かない男、地図が読めない女 [ アラン・ピーズ ] |
簡単に書くと、
男性の会話というのは要件を的確に伝えることに重点を置く。
女性の会話というのはその時間を楽しむので論点から外れやすい。
なので、園内での伝達が以前ほど上手に行き渡っていないのです。
それ、今日ではありませんよ、とか。
それと、オムツを長時間放置されていたことにより、お尻やオマタが赤く荒れてしまったということも1度や2度では無いのです。
以前の施設長は、時間でまめに確認させていた光景を覚えていますが、今の施設長は常に誰かの保護者としゃべり続けています。
お母さんもさっさと帰れば良いのに、ずーっと長話。
それと、仕事を早く楽にしたいという魂胆が見え見えで、37.6度になった瞬間に電話してきます。
以前であれば38度ぐらいでも元気であれば様子を見て判断してくれていたのに。
昨日だって、
「今さっき計ったら37.1度まで上がっちゃっていたので様子見てあげてくださぁい。」
です。
そもそも、人間の平熱は37度です。
低体温だと免疫が働きにくくなって逆に不安要素になってくるのに。
こうなってくると、去年度までいたJUNKO先生がいてくれたらなぁ…
って思い始めてしまうんですよね。
他の施設に移動ということで、3月の最後にお手紙までくれた間柄です。
ああ、つくづく「人」に見てもらったんだなぁ…
と今ハッキリとわかります。
場所も、室内の設備もずーっと一緒なのに。
と同時に、これは本当に怖いことだなぁと。
当院でも診るのは「人」ですからね。
部位だけでなく、きちんと「人」として思い遣りをもって関係が築けているか。
同じ内容でも「伝え方」「話し方」ひとつで、人をHappy!にもできるし、不快にもさせてしまう。
ロボットではありませんからね。
円滑に業務が遂行出来るように、ある程度のシステムは必要ではあるのですが、最終的には人間力なんですよね。
JUNKO先生は本当に、我が子のように見てくれていたんだなぁというのはわかりましたから。
一度不快に思ってしまうと、心の中で本心から信頼するのはかなり難しいですよ。
ああー、対人の仕事って…
怖い
ですね。。。
スタッフの皆さんも、素敵なメーセージを発信しています。
こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m
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