初めてお読みになる方も、そして常連さんの方も、時刻は21時を過ぎました。

8月16日日曜日、じむちょ~のお時間です。













今日、たまたま目に入ったYahoo!ニュース。

「職場でのLINEによる業務連絡はあり?」

みたいなタイトルでしたでしょうか。













結論から書くと当院では…

BlogPaint

グループで活用しています。












ところが世間でのアンケートによると、

職場でのLINEに抵抗があるかどうか?


08

8割が抵抗ありと考えているようです。

ただし、これは〜50歳ぐらいまでの年齢層。













ちょっとこの文章をキャプチャーしておきました。

21



メールでのコミュニケーションが98%と書かれていますが、

今から十数年前は、

「仕事での要件をメールで済ますのか!」

という声がありました。










量も辛さもでも書きましたが、10年違えば常識も変わります。












LINEだからダメ!って決め付けるのはナンセンス。

単なるツールですからね。











当然、急を要する連絡では今だってメールやLINEはNG!

「すみません、朝から熱が出ていて出勤できないのですが…」

これは今でも電話をするべきでしょう。

朝は誰しも忙しので、メールやLINEは後回しにしがちですからね。

強制的に相手の時間を奪ってでも電話で早急に伝える必要があります。

早急に対応をしなければならないからです。














しかし、もう一度書きますがLINEは単なるツールの一つ。

電話、電報、FAX、ハガキ、手紙、メール、facebook、メッセンジャー、twitter、LINE、フェイスタイム、Skype…

人とコミュニケーションをとる手段の一つに過ぎない。

そう思うのです。











結局は、どのツールを使うにしても使い方次第だと思うんですね。

LINEであろうがメールであろうが会話であろうが、スタッフとコミュニケーションをとる時は、基本的にTakeは「敬語」です。


LINEを送信するのは、基本的に「就業時間内」です。

仮に返信が無くとも「既読」が付けばOKだとも思っています。

返信が欲しければ質問系で書きますしね。

自らスタンプを使うことは無いですが、相手からスタンプが送られてきたらスタンプで返します。




これらは、基本的なスタンス。





人によっては個人的なことでやりとりしている方もいますし、

院長だって信頼のおける技工所さんとはやりとりしています。






別にこれは、LINEじゃなくても関係無いですよね!?

職場内においても、よく会話を交わす人もいれば、時々しか会話しない人もいる。

人それぞれとの距離感だと思うんです。






いちいち職場内の同僚と会話する前に、

「私が声を掛けたら迷惑?」

とか聞きませんよね!?

古い会社の上司とかならともかく、同僚とのコミュニケーションで迷惑かどうかは「察する」ものだと思うのです。










ではグループ。

グループを作成しておきながら使うのは月に数回の頻度ではありますが…





シフト表のPDFをグループに一斉送信したり、

スタッフの誕生日とか、

飲み会とか、

BBQとか、

イベント時でスタッフ各々が撮影した写真を各々がアップして共有したり…

それを誰かがBlogで使用したり…

盛り上がる時は盛り上がりますし、

とても便利だと思います。


BlogPaint




最初、Takeが立ち上げたんですね。

結構、勇気要りましたよ。

誰も乗ってこなかったらどうしよう…って。




けれども、想像していたスタッフはすぐに加入してくれました。

当然、強制していません。

たぶん、どのような使われ方をしているのかを観察した後、徐々に、徐々に、皆さんが加入してきた感じです。

嫌々であれば退会して頂いても止めませんし、それでも必要な物はプリントアウトして「紙」で渡しているので、ことは足りる状態です。





それと、どのSNSをチョイスするかを考えた時、LINEっていうのは比較的「タイムライン」を多用する人は少ないかと。

濃い友人関係はfacebookやInstagramの方を使うんじゃないかと。

ということで、facebookでもグループは作れるのですが、あまり差し障りの無いLINEをチョイスしました。



やっぱり、このぐらいの気は遣わないと嫌々になってしまうと思うんですね。

逆に、ある程度の距離感(敬語とか)を使わないと先輩後輩の関係も薄れてしまう。








ここまでは、当院内でのお話です。









では、業者間ではどうか。

Takeは基本的に「メール」です。






例えば、健康診断を依頼することにした新しい「内科」には、予め文章を作成しておいて電話をしました。

要件は簡潔に伝え、後はFAX致しますと伝えて電話を切りました。

内科クリニックの受付に電話して何分もお話するのは迷惑になるでしょうからね。

その辺の事情はよくわかりますから(笑)




で、FAXでの文章の最後に、

「ご返答は下記メールアドレス宛にお願い致します。何卒、よろしくお願い申し上げます。」

で締め括り。

以降は全て、メールでやりとりしました。








よく、先方に失礼になるから電話を!という考えの方がいらっしゃいますが、

基本的に急用でない限り電話はやめて欲しいという考えです。







当院は受付電話番号がフリーダイヤルです。

フリーダイヤルにしたのは、

「無駄な営業電話で受付スタッフの時間を奪われたくないから」

という理由が一番大きいです。









また、Takeのケータイに掛かってくる場合も、基本的には出ません。

メッセージを聞いて必要であれば折り返すか、後ほどメールで連絡します。







というのも、

「言った!」「言わない!」

のリスクが生じるからです。







メールであれば内容が残ります。

今どうしているかわからない相手の時間を強制的に奪うこともありません。








それに、一般常識のある社会人は、最低でも1日に1回のメールチェックをします。

PCメールは、1日に1回チェックすれば失礼にはあたらない。

この頻度で許される距離感も良かったりしますしね。









会って話す。


これは内容によります。

例えば、お歳暮のような要件で突然のご挨拶にいらっしゃっても、Takeは出ることはありません。

もったいぶっている訳ではなく、受付スタッフが必要十分な対応をしてくれるからです。

金額が7桁になるような商談だとか、その場の空気感や瞬発力で交渉勝負するような時には会います。

相手を3分待たせて登場し、最初の3秒での印象付けから勝負します(笑)

後は…しばらくやっていませんが面接とかですね。

最初の印象付けが必要かな?っていう時は会います。









話を戻しますが…








LINEするのが嫌!

そう思う人とは、会って話すのも、メールでも、どんな形でコミュニケーションをとっても「嫌!」って感じると思います。




LINEで楽しい!

そう思う人とは、会っても、メールでも、どんなツールでコミュニケーションをとっても楽しいです。





LINEだろうが、電話だろうが、親しき仲にも礼儀あり。





そういう話だと思うんですけどねぇ。

如何なのでしょうか。。。







スタッフの皆さんも、素敵なメーセージを発信しています。
こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m
↓↓↓
練馬区石神井公園の歯科 院長ブログ
練馬区の歯医者/Dr.Yu'ko
練馬区の歯医者/DH*blog
練馬区の歯医者@歯科衛生士Megumiの日記
練馬区の歯医者|Chisa's Blog
練馬区の歯医者/miwako’s diary

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
練馬区の歯医者
練馬区高野台5-19-11
0120-954-001
9:00~13:00、15:00~19:00
休診日:金曜日
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;