初めてお読みになる方も、そして常連さんの方も、時刻は22時を過ぎました。

10月15日水曜日、じむちょ~のお時間です。








これから冬になると、またこれ使わないとなぁと思い出します。

2014101520210000

左側に見える加湿器みたいなものは、次亜塩素酸水専用の噴霧器です。

通常の、カビを発生させてしまうという加湿器とは違い、内部でサビに強い部品が使われていると謳われています。

右側に見えるタンクは・・・

中身はもう、単なる水でしょう。。。


元は、濃度400ppmの次亜塩素酸水が入っていました。

これを、約50ppmに希釈して、噴霧器に入れて、受付カウンターで使用します。



この噴霧器の場合、内容量は5lですから、50ppmに希釈する場合は、

625ccの次亜塩素酸水を入れて、あとは水を入れれば約50ppmになります。




次亜塩素酸水というのは、次亜塩素酸ナトリウムとは別物で、水と塩からできているものです。

その塩水を電解することによって出来る水で、噴霧された次亜塩素酸水は、何かの有機質に当たった瞬間に水に早戻りする性質のものです。

そして、注目すべきその効果ですが、アルコールよりも断然「上」。

下記の表のように、アルコールでは芽胞菌やウィルスには効力がないのです。

BlogPaint

表にはありませんが、肝炎ウィルス、花粉、消臭にも効くと言われています。

スーパーの野菜なんかは、次亜塩素酸水で洗浄されているとも聞いたことがありますかね。

それほど、人体には無害とされております。





去年、これを受付カウンターに置いておきました。

受付スタッフはマスクを着用することが出来ませんから、これはこれは重宝しました。

これだけでは無いでしょうが、インフルエンザで休んだスタッフは「0」でした。

不特定多数の人が出入りする場所というのは、例えば電車なんかは危険でしょうけど、せめて院内で感染することだけは避けさせてあげたいと思いますね。。。






噴霧器はこれです。






でもって、今のところ、これが一番安価です。



ゆうかデンタルクリニックの場合、だいたい朝から晩までつけっぱなしで、ちょうど1日で5リットルを消費していました。

次亜塩素酸水は、製造から3ヶ月でただの水に戻ってしまうので、そのくらいで使いきれる量を購入することをオススメします。




こういう温度計も売っていますから、見ていると気にしやすいですよね。



インフルエンザ関しては、室内温度を22℃以上、湿度50%を気にしていれば大丈夫だと思います。



インフルエンザ予防接種については、効果が疑問視されておりますので個人的にはしませんが、

当院では、希望者にはインフルエンザ予防接種もして頂いております。



夏は食中毒など菌との戦い、冬はウィルスとの戦い・・・

ですかね?






スタッフの皆さんも、素敵なメーセージを発信しています。
こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m
↓↓↓
練馬区石神井公園の歯科 ゆうか院長ブログ
練馬区の歯医者。ゆうかデンタルクリニック/DH*blog
練馬区の歯医者@ゆうかデンタルクリニック歯科衛生士Megumiの日記
歯科衛生士いちねんせい in 練馬区の歯医者
練馬区の歯医者|ゆうかデンタルクリニックChisa's Blog

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
練馬区の歯医者ゆうかデンタルクリニック
練馬区高野台5-19-11
0120-954-001
9:00~13:00、15:00~19:00
休診日:金曜日
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;